高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

.NET"言語"

 最近、C#VB.NET(.を打つのが面倒なので以下VBNET)を「言語」というのに少し抵抗を覚えます。もちろん言語として二つとも独立してるし、分類としては正しいのですが…。
双方ともに、文法は違います。しかし、C#もVBNETも.NETの環境を使いますし、結局ILにしてしまえばみな同じです。なにより、出来ることが同じです(C#ではusingステートメントがあるとか、そういうのは除いて)。さらに、C#だけしか習熟していないからVBNETが使えないとか言うことはまずないでしょう。逆もほぼ然りではないかと思います(以前のVBレベルのことしかやってないのならさておき)。
と言うことで最近わたしは、.NET言語だとか、ILだとか呼んでいたりします。変ですか(そもそもVB7=VBNETみたいなとらえ方もあることですし、C#VB と言う分類でも良いのかも知れませんが… それだとVB6とVBNETの違いがあまり強調されませんしね うーん)?