初日、母が持ってきた中古PS2が正常にディスクをロードしなくなり、
ちょうど+-のドライバーなど工具セットも持ってたし、ちょっと点検に挑戦してみました。
裏側左に"これをはがすと修理できなくなります"という旨のラベルが貼ってありましたが、
「修理を依頼することはないので、分解して点検していい」とのこと。遠慮なくラベルをはがし、ネジをはずして、いざ分解(^_^;)
次世代ゲーム機*1は、
パソコンと構造がにてるとの話だけあって、作りはよく似ています。
DVDプレイヤーが入っていて、その隣に鉄板があって、後はマザーボード、CPUとか、入ってるんでしょうね、そっちはあけてませんが。
うわさだとCPUの中にメモリが内蔵されてるとかで、その辺は特殊なものなんでしょうが、
CPUを改造するとか、新調するとかする人もいるんでしょうね。学校で聞いた話だと、実際改造して使ってる人もいるらしいし(^^;)。
で、肝心の原因ですが、DVDプレイヤー自体の劣化と、中に詰まったゴミが原因でした。
ゴミやホコリは、通常に使用していても結構たまっていくものです。SCEIなどに修理を頼む予定がないというのならば、
自分で掃除してみてもいいでしょうね*2。
DVDプレイヤー内部のケーブルの塗装が一部焼けこげ、むき出しになっていました。ばら売りはしてないだろうしなぁ・・・。まあ、読み込むようにはなったようだしいいかなぁ、
本人もそれでいいと言ってますし。
とりあえず、学校に行ったときにちょっとは自慢にできそうです(^^;)
後でおんぷ村等にも、書いておこうかな とおもいます。
*1:ゲームボーイアドバンス・ゲームキューブ・XBOX・PS2のこと…だと思いますが
*2:もちろん除電ブレスレットなどを身につけ、静電気には注意を払っておいてくださいね