高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

40歳の抱負

さて、表題の通りですが、とうとう40歳になってしまいました。

飾りがついたあつまれどうぶつの森のパスポート

昨年はSIDE BEACH CITY.のSBCast.やSBC.オープンマイクなどの活動の他、中学生向けのプログラミング講習やフリーランスとして行った新入社員向けのプログラミング講習などさまざまな講習事業をやりました。

自分自身改めて感じてみると、プログラミング自体は好きではあるものの、こうやって教えていく・伝えていくことも結構好きだなと感じた1年でした。

改めて振り返ってみるといろいろあった1年でしたが、できなかったことも多く、まだまだやれることはあったなあというのを改めて感じる一年でもありました。

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テクノロジー業界に感じる危機感

ここ最近、SIDE BEACH CITY.内外でプログラミングの講習を行う機会が増えてきました。

対象となっているのは、中学生から会社に入って間もない新入社員の方々。 SIDE BEACH CITY.で実施した講座については、SIDE BEACH CITY.のブログの方にもレポートを作成しています。

sbc.yokohama

このような講座で講師をやっていると、今時の若い人ってこういうこと考えるんだなぁ というのがわかると同時に今後のテクノロジー業界これで大丈夫かな、と思うこともあります。

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IT業界は同質性の高い業界って本当?

SBCast. #92では、「IT業界のジェンダーギャップ解消」を目標に掲げた団体、sisterのだむはさんにお話しをお伺いしました。

sbc.yokohama

stand.fmでも以前ちょっと話題にしていたのですが、だむはさんとは以前講演会のデモイベントでお話をしたことがあり、活動についてもちょっと気になっていました。

IT業界にはジェンダーギャップがあるのか?というと、IT業界の中心に関わったことがあまりない自分からしても、たぶんあるくらいのイメージ。

実際、自分がプログラミングの講習に関わったときも、特に若い世代での男女比は偏っているなと感じました。

sbc.yokohama

とはいえここ最近自分がフリーランスとして関わっている新入社員向けのプログラミング講習では、そんなに男女比に偏りはなかったりするので、実情はあまりよく分かりませんが。

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人間には耳が二つあるんですよ、そして骨伝導ヘッドセットは耳を塞 がないんですよ

仕事中複数の端末から音を拾うために、ワイヤレスイヤホンを追加購入しました。

二つ同時に買ったので、区別がつくようにとりあえず白と黒二つ購入。 白はパソコン用、黒はスマートフォン用として運用しています。

個人的には、このサイズのイヤホンは落として無くしたり壊してしまうことが多かったので、あまり期待はしていなかったんですが、とりあえず屋内ではそうそう落とすことなく*1問題なく使えています。屋内専用端末なので外に持ち出すことはなく、そのため外でも使えるかどうかはわからないですが。

ちなみに音質のほうも意外とまあまあ。**ポッドキャストの音声も聞けるし、音楽も音質こそ抜群とはいえないもののそれなりに聞くことができます。

ただよく聞いていると、他のBluetooth機器で聴いてるときに比べて音声に若干の遅延があるので、音声編集などをする時には要注意かもしれません*2

*1:つけたまま上着を着替えようとしたりするとさすがに落ちる

*2:体感として50ミリ秒前後、音と波形の表示がずれる

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すべての活動を記録する方法の消失

Twilogがツイートの収集を終了しました。

togetter.com

Twilogはわたしもかなり昔から使っており、「そういえば昔あんなこと言った記憶があるけどなんだっけ・・・」というとき過去の投稿を探るときに良く使っていました。

twilog.org

なんだかんだTwitterが半分活動ログになっていた気分でいましたが、とうとうその時代は終わったんだなと、改めて感じます。

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AIとの共同作業に必要なこと

ここ最近AIの話が続いていてまたかという話ですがまたAIについて。

blog.onpu-tamago.net

最近はChatGPTやBingチャットを使って主にプログラミングなどについての質問をしています。

結構これを使うことで気づかされることも、知らなかったことを知ることも多く、勉強のきっかけにはなかなか使えるなという感じがします。

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連絡がつかない!

SBCast.やSBC.オープンマイクでは、いままでいろいろな団体の方にゲストとして参加いただきました。

基本的には「この人を呼びたい」という方に直接TwitterFacebookで連絡をしたり、団体の公式サイトのメールフォームやFacebookページのメッセージフォームなどから連絡をしたりする というのが多い。

しかし、なかなか連絡がつかないということも多く、メッセージを送っても、一週間二週間応答がないなんていうこともちょくちょくあります。

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